局所矯正 症例集

局所矯正 症例実績

1.被せ物が外れた

治療前

治療後

治療内容

大きな被せ物が外れ、前の歯は中が大きくむし歯で欠けている状態でした。
歯を引っ張り上げる治療(局所矯正)を行い、前の歯はご自身の歯を残すことができました。

歯のない部分はインプラント治療を行い、大きな入れ歯になる可能性を回避することができました。

治療のリスク

局所矯正は歯が癒着している際は動かない可能性があります。インプラントは骨の量が少ない場合、骨を増やす治療で半年ほど期間が係る場合があります。

2.就職活動前に前歯を治したい

治療前

治療後

治療内容

前歯が片方だけ斜めを向いており、見た目的にかなり気になっているようでした。

噛み合わせは変えない局所矯正を行い、前歯の向きを揃えました。下の歯は見た目を一緒に治したいとのことで、少し真ん中に寄せました。

治療のリスク

治療期間中はブラケットという出っ張りが歯につきますので、ものが挟まりやすい、磨きづらいと言った不便さがあります。

3.被せ物が取れた

治療前

治療後

治療内容

被せ物が取れてしまい根が歯茎の中まで失われた状態です。
通常ですと抜歯になりますが、ゴムで歯を引っ張り上げる局所矯正を行うことにより、また被せ物をすることのできる状態になりました。約1.5mmほど引き上げています。

治療のリスク

歯が根と癒着して動かない場合があります。根の長さが8mmほど残っていないと被せ物ができません。